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公務員浪人は怖いけど、実はリスクにビビる必要なんてない【見切り発車でOK】

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公務員浪人をするのってダメだった場合を考えると怖いですよね?

しかし冷静に考えてみると、公務員試験に挑戦して失敗したとしても、ブラック企業で働き続けるよりも人生のリスクはなかったりするんですよね。

別に失敗しても死ぬ訳じゃないし・・・!

という訳で、行動しないリスクに比べると、その不安なんて微々たるものだったりします。

本文では、

公務員浪人をすることにリスクは少ない

について解説しています。

合格できるかどうか分からないのに公務員浪人をするのは怖いですが、恐怖を受け入れつつ、最終的には見切り発車しましょう、ということを書いています。

公務員浪人は怖いけど、実はリスクにビビらなくていい


公務員浪人をしてダメだった末路を考えると誰でも怖いです。

しかし、ブラック企業で我慢して働くことに比べると、圧倒的にリスクって少なかったりします。

公務員浪人する際に、過度に不安を感じる件

公務員浪人をする時って、色々な不安が発生します。

  • 本当に合格できるのかな・・・
  • もしかしたらやめた方がいいのかも・・・
  • とりあえず民間企業で働くべきかも・・・

上記の感じです。

 

しかし、あれこれ考えたところで「不安を完璧に無くすこと」は不可能ですよね。

なので私の場合は、「不安はあるけど俺ならできるだろ!」という根拠のない自信に裏付けされた行動を取りました。

冷静に、公務員浪人の不安を考えてみた

私も仕事を辞めて一時的にニートになり、公務員浪人をした経験があるので「公務員浪人の不安」については経験があります。

そこで過去の自分を振り返って、「公務員浪人の不安」について考えてみたところ、実は大して不安に思う必要がないことに気づきました。

冒頭でも書きましたが、公務員浪人をして失敗したとしても死ぬ訳ではないし、今後社会人として働くのにペナルティがあるわけでもない。

 

ましてや公務員試験は人生で一度しかチャンスがない訳じゃないので・・・

どう考えても過度に自分を追い込み過ぎですよね。

不安は虚像でしかない

不安を感じるのは公務員浪人だけじゃなく、人間何か新しい挑戦をするときって大抵不安はつきものですよね。

なので、公務員試験を終えた私でも、今後何か始めるときにまた不安を感じるかもなので、ある意味自分に向けて書いています。

実は不安は虚像でしかないということを覚えておきたいと思っています。

 

新しい経験をする際に不安を感じるのって、実は人間の防衛本能のようですね。

しかし、この本能は捨て去るべきで、理由は以下です。

  • 戦国時代→ミスすると高確率で死ぬ
  • 現代→失敗すら経験となって、後で活きる

 

公務員試験だけに限らず、何かしら成功の経験がある人は同じだけ失敗もしています。
なので、失敗するのが不安だからといった理由で挑戦しないのは・・・ナンセンスですね。

こういったことから分かるように、失敗しても受験資格(年齢)があるうちは何度も挑戦できる公務員試験に挑むことは、大した不安じゃないですね。

 

ちなみに、実は公務員浪人の不安を減らす方法があるのですが、それについては以下の記事で紹介しています。

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公務員浪人をするのが不安という人にアドバイス


結論から言うと、「見切り発車すればいい」ということです。

リスク管理ばかりしてたら動けない

自己啓発とか、成功者が書いた本とかを読んでいると、次のようなことが書かれています。

  • 失敗を恐れずにチャレンジすべき
  • 徹底的にリスク管理する
  • ゴールが見つかれば突き進むだけ

だいたい上記のようなことが書かれていますが・・・

私の意見としては「まあ、成功すれば後から何とでも言えるでしょ・・・」と思いますね(苦笑)

成功者や偉い人なら、上記のような思考になれるのかもですが・・・私はそんな考え方をするのは無理なので、見切り発車をしました。

動き出せば、結果は後からついて来る

勉強だけに限らず、何か新しいことを始めれるかどうかは「最初の一歩」が踏み出せるかどうかです。

どんなに能力的に優れている人でも、動き出さなければ何も始まりません。

また、現在の会社に不満があり、「公務員になって自分の生活を変えたい!」という思いがあっても挑戦しないことには絶対に公務員になれません。

なので、「騙されたと思ってとりあえず動き出してみること」は、意外と重要です。

根拠のない自信は、時に圧倒的な力になる

すいません、ここからは私の体験談を書いていきます。

公務員浪人のキーポイントは下記です。

根拠が無くてもいいので、自分に自信を持つ

 

私は人に誇るほどの学歴がある訳ではないので、ひたすら努力するのみでした。

しかし、自分で言うのもですが・・・動き出したり、決断の早さだけは自信があります。

新卒で入社した会社がブラック企業だったので1年以内に見切りをつけて、公務員専門学校に通って勉強にコミットするために仕事を辞めました。

 

「俺なら合格できるだろ!」と根拠のない自信からスタートしたにもかかわらず、結果は1発で本命の市役所に受かることができました。

この「根拠のない自信」は重要でして、くりぃむしちゅーの上田さんも早稲田大学を中退して芸人になる際、見切り発車だったようです。

ちなみに、その話については以下の記事で詳しく紹介していますので、合わせて読んでみてください。

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さいごに


というわけで今回は以上です。

大切なことは「あれこれ考え過ぎずに行動しましょう」ということです。

そのためには見切り発車でも全然OK。

何も考えずに行き当たりバッタリというのも考えものかもしれませんが・・・

あれこれ考え過ぎて動き出せないのも問題ですよね。

 

そうやって生きていると人生で重要な選択の場面で決断出来ずに、せっかくのチャンスを棒に振ってしまう・・・なんてことにもなりかねませんので。

結局のところ、いくら考えても不安が無くなることはないので、「思い立ったら吉日」でいいのかなと。

 

それでは今回は以上です。

見切り発車でもいいので第一歩を踏み出すことができたら、あとは目標に向かって勉強にフルコミットしましょう。

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