あなたの職場にも必ずいると思うのですが、初対面とかでいきなりタメ口で話しかけてくる人っていますよね?
良かれと思ってタメ口で話す人もいるのかもしれませんが・・・ぶっちゃけ苦手ですし、そういった人は人生の色々な場面で損をしてると思うんです。
一般的な社会人の感覚としては、初対面では相手が年下であろうと敬語で話すのが当たり前な訳でして、そこを「フランクに」なんて言ってると相手からウザがられるだけだと思います。
本文では、
・初対面でタメ口の人とはなるべく関わらない
・タメ口とか気にしないで済む方法
について解説しています。
初対面でなくても、タメ口だったり言葉使いが荒い人と関わってもあまり得はないので、距離を置きつつ自分のステージを上げるべき、という話をしていきます。
初対面でタメ口の人とはなるべく関わらない
明らかに年下だとかそういう問題ではなく、初対面でタメ口ってどうなのかなと。
私が公私ともに出会ってきた人で「尊敬できる人」や「しっかりしている人」というのは決まって「初対面が敬語」でした。
初対面でタメ口の人の対処法は、距離を置くこと
初対面でタメ口で雑なコミュニケーションしか取れない人から得るものはないので、なるべく距離を置くべきです。
無視するとトラブルになるので、適当にやり取りしてなるべく関わらないように距離を取るのがいいと思います。
なお、「人間誰しも良いところがあるから、それを見つけるべき」といったことを言う人もいますが・・・
私の過去の経験上、
- 初対面でタメ口
- 後輩を「お前」と呼ぶ
- 先輩にもきちんとした敬語が使えない
上記の人と絡んでも、ぶっちゃけ疲れるだけです。
コミュニケーションを取ってもストレス以外何も生まれないので、絡むだけ損ですね。
公務員はタメ口で話しかけられがち
同僚だけでなく、市民からもタメ口で話しかけられるケースも多いので、公務員は何かと消耗しがちです。
市民からのタメ口はもはやどうしようもないのですが、こういったストレスは逆の発想で人生に活かすべきです。
タメ口の人とは違う階層で生きる
自分のステージを上げて、初対面でタメ口のような人と接する機会が少ない階層で生きる。
タメ口や、後輩を「お前」呼ばわりする人との生活に消耗しているなら、上記の生き方がいいです。
なお、満員電車やディスカウント店とかでも同じだと思いまして、満員電車やディスカウント店を利用する人って態度の悪い人が多い気がします。
そういった人たちと同じサイクルで生きていると結局同じランクの人間というわけなので・・・
「こんな人たちと同じ空間にいなくて済むようにもっと頑張らないと!」と思えるようになればOKです。
そして、出世でも副業でも方法はなんでもいいので、とにかく今よりもっと稼ぎ、満員電車や激安店を利用しないでいいようになればいいと思います。
ちなみに、公務員は真面目で誠実な人が基本的には多いですが、それでも変わった人がいるのは事実です。
そんな公務員の世界にいる「嫌な奴」については以下の記事で解説しています。
タメ口とか気にしないで、幸せに生きる方法
タメ口とか気にしないで、幸せに生きる方法は次の3つです。
- ランクの低い人だと諦める
- 職場とは別のコミュニティに参加する
- 自分のステージを上げる
①:ランクの低い人だと諦める
公務員として働いていると同僚はマシな人が多いのですが・・・
一部の態度の悪い市民には驚かされることが多いです。
「偏差値が20違うと会話が成立しない」なんて言葉があるように、世の中には想像以上に大変な人がいることに気付かされます。
当たり前ですが、初対面でタメ口だったり、人を呼ぶときに「お前」呼ばわりの人を今さら変えることはできないので・・・
「ランクの低い人だから仕方ない」と諦めて、なるべく振り回されないように努めるしかないと思いますね。
②:職場とは別のコミュニティに参加する
職場だけの人間関係という状況は、あまり良くないですね。
というのも、付き合う人間が固定すると価値観が凝り固まったり、視野が狭くなりがち。
特に職場の人と群れていても、会話の内容なんて「仕事の愚痴や、同僚の悪口」くらいしかないですからね。
言葉使いが荒かったり、態度の悪い人に消耗しているなら、中流以上の人が集まるコミュニティに参加するのがいいですね。
具体的には、
- テニスやゴルフといったお金持ちが多いコミュニティに参加する
- 投資をしている人たちと接してみる
上記の感じ。
このような人たちの大半は人付き合いが丁寧な人が多いので、そういったコミュニティに参加することで自分の人間性も向上する可能性が高くなります。
余談:中流以上の人たちと接すると、婚活にも効果あり
ちなみに、お金持ちが多いコミュニティに所属することは、婚活する上でもメリットがあります。
具体的には、異性の紹介とかって「知人レベルの間がらの人からの紹介が一番多い」という統計がありまして、つまり「職場や友人以外のコミュニティ」に参加していると、誰か良い人を紹介してもらえるという状況が生まれます。
しかも、中流以上の人の紹介だと、条件の良い人を紹介してもらえるといったメリットも。
なので、職場以外の交流も大切ですね。
③:自分のステージを上げる
初対面でタメ口や、言葉使いの荒い人と接するのは疲れますが、言い換えるとあなたのステージが低いから。
先ほど「階層を上げる」という話をしましたが、何か嫌な経験をしたら、「今後同じことが起こらないように改善する」という行動は生産的です。
これはほぼ間違いなく言えることですが、自分のステージを上げれば、初対面でタメ口で話しかけてくるような人は周りからいなくなります。
公務員の職場で言うと、課長よりも上の役職になってくると、ほぼ丁寧で物腰柔らかい人ばかりですからね。
これは私の偏見かもしれませんが、社会的ステータスの高い人ほど物腰が柔らかく、丁寧な人が多い印象ですね。
ちなみに、いきなりタメ口だったり、人のことを「お前」呼ばわりする人ってデリカシーがないと言えますが、デリカシーのない人の特徴と関わる時の処世術について以下の記事で解説しています。
さいごに
「他人はコントロールできないので、まずは自分から変わるべき」
自己啓発でよく聞く言葉ですが、この言葉通りコントロールできるのは自分だけです。
なので、初対面でタメ口のような人と接するときでも、自分の心を整えて「なるべく関わらないようにする」といった行動を取ればOKです。
もし関わらないわけにはいかない状況でも、その負のエネルギーを自分の成長のモチベーションにすれば、あなたの人生は好転していきます。
もしそれでも今の職場の人間関係に参っているなら、「頭に来てもアホとは戦うな!」を読んでストレスを避ける処世術を身につけましょう!
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