公務員

公務員は毎日定時に帰れる、という勘違い【部署によっては民間より激務】

公務員は毎日残業せずに定時で帰れるのかな。

民間企業で働くのは辛いし、残業にも疲れたので、残業しなくていいなら公務員になりたい。

こういった疑問に答えます。

 

本文では、

公務員は毎日定時に帰れる、という勘違い

残業したくないなら、公務員になるべきなのか

について解説しています。

この記事を書いている私は、公務員歴15年以上。

現在は公務員を目指す方に有益な情報を発信するためにブログを書いています。

ちなみに私の詳しいプロフィールは以下からどうぞ。

 

今回は「公務員と残業」をテーマに書いていきます。

なお、先にネタバレすると「公務員だからといって、毎日定時で帰れる」ということは難しいです。

とはいえ、民間企業に勤めるよりも圧倒的に時間に余裕はあります。

※公務員のリアルを書いています。厳しい現実かもしれませんが、参考になると思います。

公務員は毎日定時に帰れる、という勘違い


世間のイメージを聞くと、「公務員は毎日定時で帰っている」みたいに思われていますが・・・それは勘違いです。

公務員も残業がゼロではない

昔のような、いわゆる「公務員は仕事をしない」みたいな時代ではないので、公務員もわりと一生懸命働いています。

では、毎日定時で帰るにはどうしたらいいかというと、「楽な部署に配属される」もしくは「技能労務職になる」くらいですね。

つまり「公務員=定時で帰れる」ではない

結論として、「公務員だからといって毎日定時で帰れる」とかではないです。

じゃあ、なんで「公務員は定時で帰ってるイメージがあるか」というと、「定時で帰宅している人もいるから」だと思います。

公務員の固定概念に囚われていないか

公務員のイメージを書き出してみます。

 

  • 仕事が暇
  • よくサボる
  • 定時で帰る

ざっとこんな感じだと思いますが、しかし、これってバブルの頃の公務員のイメージです。

実際の公務員のリアルは下記の感じです。

 

  • 仕事が暇→一部の部署を除いて仕事量は年々増えています。ダラダラ働くとかは難しいです。
  • よくサボる→市民の目があるのでサボるとかほぼ無理ですね。
  • 定時で帰る→部署によっては日付けが変わるまで残業している所も。

上記の感じでして、「公務員=楽」とも言えなかったりしますよね。

昔は「社会不適合者こそ公務員に」といった時代ですが、今の時代では民間企業で勤める人よりも優秀な人が多いという逆転現象が起きている、という感じです。

 

ちなみに、人口の少ない自治体よりも政令指定都市のような大きな自治体の方が残業しないで済む確率が高いのですが、それについては以下の記事で解説しています。

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残業したくないなら、公務員になるべきなのか


公務員と言えども、昔と比べるとバリバリ働いているのですが、結論として「民間企業よりも残業は少ない」と思います。

しかし、部署によっては民間企業よりも激務なので要注意です。

公務員の仕事の多忙さ=出世コース次第

ある意味、出世コースに乗っていなければ、公務員は比較的定時で帰れる部署に配属されます。

というのも、出世コースに乗っていると「総務課」や「教育委員会」といった激務の部署に異動されがちだからです。

 

ちなみに、公務員の出世についての話は以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてください。

 

残業したくないなら技能労務職を目指せばOK

技能労務職ならほぼ毎日残業はありません。

  • そもそも仕事量が少ない
  • 1日の実働時間が少ない
  • 有給は20日フルに使える
  • 電話はほとんどかかってこない
  • メールチェックしなくてOK

上記の感じでして、わりと心地よい生き方だったりもします。

なお、技能労務職には良い面と悪い面がありまして、悪い面としては「下に見られがちなこと」かなと思います。

 

ちなみに、技能労務職が下に見られがちだけど美味しい仕事である話は、下記の記事で解説しています。

まずは公務員の仕事に触れてみるのもあり

学生で「就職先を公務員」と考えている方は、まずは公務員の仕事に触れてみるのもあり、と思います。

  • 残業が多いかどうか
  • 仕事が激務かどうか

 

上記については実際に働いてみることで、公務員の仕事を肌感覚で触れることで分かることも多いです。

なので、身近に公務員の人がいるなら、まずは話を聞いてみましょう。

そういった人がいないなら、百聞は一見にしかずなので、官公庁のインターンに参加してみるのもありです。

 

インターンに参加すると、「面接での受けが良くなる」といったメリットも。

大半の人は「面倒くさいから」といった理由でインターンを経験しませんが、それだともったいないです。

時間に余裕のある方ほど、積極的に官公庁のインターンを経験してみるのは圧倒的にプラスになるのでオススメです。

 

ちなみに、官公庁のインターンを経験することのメリットについては、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてくださいね。

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情報を集めるべし

公務員になりたいと考えている方は、情報を集めましょう。

公務員を目指すなら「公務員試験についての情報」を集めるべきでして、結論からいうと、

クレアールが無料でくれる「社会人のための公務員転職ハンドブック」を読みましょう。

 

「社会人のための公務員転職ハンドブック」はクレアールに資料請求することで無料でもらえるのですが、これくらいの労力を行えないなら、未来はないです。

未来を変えたいなら、まずは読んでみるべきです。

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さいごに


働くことを考えると、「残業したくない」とか「忙しい仕事はしたくない」といった悩みが出てくるけど、冷静に考えたら「民間企業よりも公務員の方がゆるい可能性は高い」と思います。

実際に私は新卒で民間企業に勤めたのですが、残業の多さと仕事の激務さから1年も経たずに辞めました。

そして次に公務員へ転職したところ・・・圧倒的に残業は減り、仕事も楽なので精神的にも肉体的にも余裕が出ましたね。

 

要するに、残業をしたくないなら「まずは公務員になってみるしかない」という話でして、ちょっと大げさかもしれませんが、事実だと思います。

私は民間企業から公務員に転職し、月の残業時間が100時間超えだったのが20時間程度になりました。

 

たしかに公務員になるのは勉強という努力の積み重ねが必要ですが、頑張り次第で確実に人生は好転します。

道のりは平坦ではないですが、公務員へチャレンジする価値はあるかなと思います。

とはいえ、転職を決断するのは勇気がいるので1日悩んでみましょう。

そして、あなたに「若さ」という武器があるうちに公務員を目指すべきかなと思います。

 

それでは今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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