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区面接で合格する人とダメな人のチョットした違いとは?【ポジティブな思いが合格を呼び込む】

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区面接で落ちる人は、自らを追い込むようにネガティブに考えがちです。

行きたい区があったとしても、

 

受験生
受験生
いやいや、人気区だから自分が入れるわけがない。
受験生
受験生
どうせ、私なんかが受かる訳ないんだよね。

 

といった感じで、勝負の前から諦めてしまってます。

なぜ、区面接で落ちる人がそんな風に考えてしまうかと言うと・・・

 

傷つかないために予防線を張ってるから

 

つまり、失敗して傷つく前に、上手くいかなかった時のことを想像して、「傷つくことの予行練習」をしてしまっているのです。

合格する人はとにかく前向き

人気区に合格する人は、いろんなことに好奇心があるし、やりたいことがあればチャレンジする精神を持っています。

仮に上手くいかなくても、

「そうなったときに改善すればいい」と思っているし、

一番希望の区に入れなかった時にはガッカリしますが、最善を尽くしたこと自体には後悔しないので、そこまで大きく傷つきません。

むしろ清々しい気持ちで、「準備はしっかりとやってきたつもり」とポジティブに捉えて次へと進めるのです。

これは区面接の真実なのですが、区面接に落ち続ける人のように「上手くいかなかったらどうしよう・・・」と、ビクビクしながら行動するよりも、「上手くいくとイイな!」というポジティブなメンタルで行った方が上手くいきやすいことも多いのです。

赤ずきん
赤ずきん
結局は、その人の「思い」によって、結果が変わってくるものなんですよね!

「思い」によって「表情」や「自信」も変わる

自分自身に不安があると、「表情」も曇りがち。

その結果、面接官からの評価が下がり、「不合格」を引き寄せてしまうことも珍しくありません。

例えば、自信なさそうにしてる人が、

 

受験生
受験生
「長所は誰とでも仲良くできることです」

 

なんて言っても説得力がないし、何なら「この人はウソをつく信頼の置けない人かもしれない・・・」と、最悪の評価を下される可能性だってあります。

でも、自信に満ち溢れて、

 

アリス
アリス
「長所は誰とでも仲良くできることです!!」

 

と言えば、明朗快活に見えるし、話に説得力が見えて「すごく優秀な人材」に見えてくるんですよね。

このように、自信があるかどうかによって、発言は同じでも印象、そして結果が180度変わってくるんです。

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ポジティブに振る舞うことで、不合格を回避できることも

仮に一次、二次試験の点数があまり良くなかったとします。

当然、面接官はこれまでの試験の結果を知っているので、面接前までは「あまり優秀な人材じゃないのかな・・・」と半信半疑な状態であなたを見ることになります。

でも、面接でハキハキとした口調で、笑顔を絶やさず、自信に満ちた受け答えができたとします。

すると、面接官は一次試験の結果のことなんて忘れ、

 

面接官
面接官
「とても優秀そうな人材なので、ぜひうちの区に採用したい!」

 

と心変わりすることもあるのです。

実際に面接の場でコミュニケーションを取ることで、受験生の人柄に気づくことだってあるからです。

不安でも自信を持って行動した方がいい

特別区の区面接に限らず、「公務員試験で勝つ人」というのは、むやみやたらに不安を感じたりしないタイプなので、割と試験本番でも普段通りの実力を出せます。

結果的に不合格になったとしても、また次にチャンスがあるので、引きずることなく、次に向けて素早く改善を行う行動力を持ち合わせています。

 

  • どんな質問をされるのか
  • どう答えれば正解なのか
  • 面接官はどんなタイプなのか

 

こういった、当日にならないと分からない未確定要素に頭を悩ますよりも、今自分ができることをやる方が、むしろメンタルの無駄使いをしていない、とも言えるのではないでしょうか。

予防線を張ったところで、落ちたら傷つく

記事の前半で、面接で上手くいかない人ほど「傷つく前に予防線を張っている」と言いましたが、結局、予防線を張ったところで、悪い結果になったときは、傷つかないはずはないんです。

 

赤ずきん
赤ずきん
予防線を張ろうが張るまいが、試験に落ちたら傷つくのです。

 

しかも、悪い方にばかり考えてメンタルを悪化させるのであれば、傷つく前の予防線なんて、百害あって一利なしですよね?

リスクを減らすための準備はメチャクチャ大事

ただ、ここで一つ注意をしておきたいのは、「失敗を恐れないで、ポジティブに行動する大切さ」を言っているだけで、「やみくもに自信だけを持て!」と言っているわけではありません。

当たり前の話ですが、「しっかりと準備を行った上でのポジティブさ」が武器になるわけで、不十分な準備しかしてないのに自信満々なのは、「ただのバカ」です。

落ちる可能性、つまりリスクを最小限にするためにしっかりとした面接対策を行うことが大事な訳で、「ただ自信を持て」という話ではないことだけは頭に入れておいてくださいね。

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ポジティブな思いが合格を呼び込む

世の中の大半のことは「気の持ちよう」で何とかなります。

こういうと、「これまで上手くいった経験があるから言えるんだ」と反論が聞こえてきそうですが・・・。

でも、割と「思い」は「結果」に繋がります。

ポジティブな思考でいる人と、ネガティブな思考で見ている人とでは、物事の解釈が変わってくるので、一見同じ状況に置かれている場合でも、実は状況が全然違ってたりします。

 

たとえば、あなたの周りに優秀な人がいるとします。

それに対して、「優秀な人がいて幸せだ」「あの人から出来るだけ多くのことを学びたい」と思う人がいます。

逆に、周りに優秀な人がいることで、劣等感や妬みを感じて苦しんでしまう人もいます。

 

物事の解釈や考え方によって、あなたの人生は変わります。

結局、あなたの考え一つで、これからの結果が変わってくるんです。

 

公務員試験で言うと、ポジティブな思いは合格を呼び込んでくれます。

なので、よりポジティブに、前向きな思いでいた方が、あなたの人生も明るくなり、結果的に幸せになれると思いませんか?

合格するためには、準備と同じくらい「思い」とか「メンタル」が大切になります。

自分の思いをポジティブに変えることで、自分の世界をもっと幸せにしましょうね!

 

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