公務員になりたい

希望者全員合格の市町村もあった!土木学科を出たら公務員になりやすいのか徹底検証

「公務員試験は大学で土木学科を卒業した人が採用されやすい」という話を聞いたことがありますか?

実はこの噂話は本当でして、「土木学科を卒業した人」や「建築関係の職歴がある人」というのは圧倒的に公務員に採用されやすいという事実があります。

 

ちなみに、あなたはなぜ土木経験者が公務員に採用されやすいかご存知ですか?

答えは下記の通りです。

  • 公務員の土木職は人手不足の自治体が多い
  • 公務員人気の世の中において、土木職だけは志願者が少ない

 

しかし、これらの話が本当なのかどうかまだ半信半疑の人もいるかもしれません。

過去の記事で、私の友人が3人募集の所に3人しか志願者がおらず、全員採用されたということがあったことを紹介しましたが、こんなことって常識では考えにくいですよね?

というわけで、2017年度に行われた土木職の試験のデータを元に、

 

本文では、

本当に土木経験者は公務員に採用されやすいのか

について解説しています。

土木学科を卒業した人、もしくは今現在建築関係の仕事をしている方で、公務員に興味がある人はぜひ本記事を読んで、参考にしてみてください。

本当に土木職は公務員になりやすいのか【政令指定都市編】

政令指定都市のような大きな市役所においても「土木職の人手不足は本当に起きているのか?」について、実際に2017年度の試験結果を元に見ていきましょう。

 

2017年度・政令指定都市の土木職の採用結果

赤ずきんくん
赤ずきんくん
6つの市役所の採用結果を表にしてみたよ。

 

6つの自治体ともだいたい倍率は2~3倍ですが、1つ注目して欲しい市町村があります。

それは広島市の民間経験者枠の採用試験です。

 

狼くん
狼くん
えっ!?1次試験受けに来たのが6人で最終合格者が6人??
赤ずきんくん
赤ずきんくん
そうなんだ。まさかの希望者全員合格なんだ。

 

ちなみに、私の友人が土木職採用者3名の自治体を受けた際、受験者が友人含めた3名だったので全員合格したという話は、以下の記事で紹介していますが・・・

「そんな奇跡のような話があるんだな」と当時私は驚いたのですが、2017年でもそのような奇跡が起こっています。

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本当に土木職は公務員になりやすいのか【中核都市編】

政令指定都市のような大規模な自治体ですら倍率が2倍程度という事から、

自治体によっては希望者全員合格ということが起きるくらい「土木職は志願者が少ない」という事実が分かっていただけたと思います。

 

では、政令指定都市よりも少し小規模な中核都市においても、土木職の人手不足が起きているのか検証していきたいと思います。

 

2017年度・中核都市の土木職の採用結果

赤ずきんくん
赤ずきんくん
政令指定都市よりも倍率が高い市町村もあるけど、それ程変わらないといえるね。

 

船橋市では採用人数が1人のため倍率が9倍と高くなってますが、そのほかは政令指定都市の試験の倍率とそれほど変わらない結果になっています。

それと、前の章で紹介した広島市のように、自治体によっては3次試験まで行っています。

これは面接の回数を重ねることで、「より人物重視で採用したい」といった狙いがあるため、3次試験まで行っている自治体を受験する人はより面接対策を入念に行う必要があります。

赤ずきんくん
赤ずきんくん
ここ数年の間に、筆記試験よりも面接に力を入れて人物重視で採用したい市町村が増えてきている傾向だよ。

 

ちなみに、公務員試験の面接対策については以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。

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本当に土木職は公務員になりやすいのか【小規模市町村編】

政令指定都市と中核都市を比べると、極端に採用人数が少ないケースを除けば試験の倍率は似たようなデータである事がわかりました。

では最後に中核都市よりも人口が少ない、小規模な市町村の土木職の採用試験データを見ていきましょう。

 

2017年度・小規模市町村の土木職の採用結果

赤ずきんくん
赤ずきんくん
阿南市のデータを見てみてよ!ここも希望者全員合格してるね。
狼くん
狼くん
スゲーな!日出町も2名募集の所に3人しか受けに来てないから倍率がかなり低いな。

 

岡垣町や東海村のように採用人数が1人の場合だと、どうしても倍率が上がり合格する難易度が高くなってしまいます。

しかし複数名採用がある場合、小規模な市町村の倍率は1.5〜2倍と、むしろ大規模な市町村よりも人手不足感は強い傾向がありますね。

 

私個人の考えでは、土木経験者なら迷わず民間企業ではなく公務員になることをオススメします。

それについては、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてください。

土木職は行政事務職に比べると断然受かりやすい

ここまで大小合わせて複数の自治体のデータから、「土木職の倍率がいかに低く、合格しやすいか」が分かっていただけたかと思います。

では、市役所等の窓口などで働いている一般行政職の倍率がどれくらいか、土木職と比べる為にも見てみましょう。

 

2017年度・行政職の採用結果

狼くん
狼くん
まず第一に受験者数が違いすぎるな。
赤ずきんくん
赤ずきんくん
桁が違うよね。申込者はだいたい1000人以上、東京に関しては1万人以上も受験者がいるね。

 

土木職の倍率は大抵2倍前後なのに対し、行政職は低くても6倍弱

大阪市では11.3倍と倍率は二桁となっています。

このデータから見ても、一般行政職は狭き門であることが分かると思います。

 

どうしても行政職の事務の仕事がしたいというなら話は別ですが、

  • 出来るだけ楽して公務員になりたい
  • 公務員になれるのなら職種は問わない

上記であれば、競争相手の少ない土木職で採用されるのが1番簡単な方法だと思います。

 

ちなみに、社会人から公務員になるには一般の試験を受験して採用されるほかに、「社会人経験者枠」といったルートもあります。

社会人経験者枠はだいたいどこも倍率も低く、公務員になるにはオススメの方法なので、興味がある方はまずは社会人経験者枠についての情報を手に入れましょう!

 

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まとめ

  1. 政令指定都市から小さな自治体まで、日本全国で土木職は人手不足
  2. 土木職の採用の倍率はだいたい2倍~3倍くらい
  3. 2017年度も希望者全員合格のミラクルが起こっている
  4. 行政職よりも土木職は断然合格しやすい

 

今回は以上にしたいと思います。

過去の私のように、「施工管理の仕事で疲弊している」や「建築業界に興味が持てない」といった方は、ぜひ公務員になるという選択肢も考えてみてください。

その方が圧倒的に仕事がラクですし、将来の安定にも繋がると思いますので、ぜひ考えてみることをオススメします。

 

そして、そのためには無料でもらえる「社会人から公務員へ転職するためのハンドブック」を手に入れてまずは読んでみましょう。

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