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【誰でもできる】公務員向けに「貯金の方法」を解説します

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こんにちは、赤ずきん(@akazukinkun2018)です。

公務員の給料は安定していますが、特別高給取りという訳でもないので、普通に過ごしていると貯金は思ようにできません。

そして、なんとか貯金をしようと頑張る人が取る行動は「節約だらけの人生」です。

これだと悲しいので、

本文では、

論理的に「しっかりと貯金を増やしていく方法」

について解説していきます。

貯金したいけど思うように出来ていない・・・という公務員の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

公務員向けに「貯金の方法」を解説します


まずは定番ですが無駄な消費を減らす、というのがベストです。

節約の秘訣:大きな消費から減らしていく

お金を貯めるという話をすると、大抵の人は「お茶や水をボトルに入れて持ち歩く」とか「ポイントを貯める」といった方法を考えますが、それだと大した効果はありません。

仮にお茶を毎日持ち歩いても、1ヶ月で「130円×22日=2860円」です。

塵も積もれば山となるとは言うものの、これでは微々たるものです。

 

まずは大きな支出から見直すべき

大きな支出といえば「家賃」です。

実家が近くにあるのに一人暮らしなんてしてたら、ぶっちゃけ無駄でしかないですね。

ワンルームでも政令市のような大都市だと5万円、東京だと8万円とか普通にしますから。

そんなことしてたら貯金なんて出来ません。

 

結婚してたら仕方ないですが、地元に住んで独身なのに家賃を数万円払うとかやめた方がいいです。

 

実家だと色々めんどくさい気持ちも分からないではないですが、割り切れば家賃0円です。

0円どころか、「家賃6万円×1年間=72万円」です。

光熱費やらなんやら入れると100万円くらい年間に節約できますよ。

注意点:節約するあまり投資しないのはNG

節約するあまり、投資ができなくなるのはNGです。

 

  • 消費:食費、交際費、洋服代、美容院代、通信費(スマホ)、交通費、ゲーム課金など
  • 投資:株式投資、書籍代、スキルアップのための費用など

消費と投資の違いは上記の通りです。

というわけで、手足り25万円のケースでどうやってお金を使えばいいかを解説します。

 

手取り25万円の場合、どのようにお金を使えばいいか

  • 貯金:80,000円
  • 家賃:0円
  • 食費:50,000円
  • 交際費:30,000円
  • 交通費:10,000円
  • 通信費:7,000円
  • 洋服代:5,000円
  • 美容院代:5,000円
  • 雑費:30,000円
  • 車維持費:30,000円

 

ざっくりこんな感じです。

車を持たないなら車維持費が0円なので、貯金10万円も可能になってきます。

上記は合計25万円じゃないですが、そこは各々微調整してください。

 

大切なのはやはり「貯金」です。

あなたが20代独身の場合、これから結婚・新婚旅行・出産と、お金がかかることは山ほどありますので、なるべく若いうちから貯金をする習慣を身につけておくべきです。

 

なお、人によっては「株式投資を若いうちからするべき」と言うかもですが、あなたが独身の場合結婚などで必ずお金が必要になります。

投資はたしかにするべきなのですが、当然ながら資産が変動しますので、お金が必要な時に株価が下がっていた・・・ではいけないので、まずは貯金しておくべきだと思います。

投資は結婚してからでも遅くないですからね。

少なくとも100万円は若いうちから貯めておくべき

年齢にもよりますが、下記の感じで貯金しておくべきですね。

 

  • 20代前半:少なくとも100万円
  • 20代後半:500万円くらい
  • 30代前半:800万円以上

もちろん若くして結婚したらこのようにはいきませんが、独身ならこれくらいはしておくべきです。

 

ちなみに私は結婚するまで実家暮らし、そして25歳から株式投資をしていたので30歳の頃には1,000万円くらい貯金がありました。

 

貯金がゼロだと、将来確実に詰みますので注意が必要です。

ちなみに、貯金するのが苦手な人の共通点と、簡単にお金を貯められる方法については以下の記事で解説しています。

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公務員は「貯金の方法」よりも「お金の稼ぎ方」を学ぶべき


節約(ディフェンス)よりも、稼ぐこと(オフェンス)が貯金の秘訣です。

節約して貯金をしても限界がある

先ほど、「大きな支出から見直しましょう」という話をしましたが、当然ながら限界があります。

 

  • 家賃6万円→実家に住んで0円にする
  • 食費5万円→3万円に節約する
  • 交際費3万円→1万円にする

 

仮に上記の節約をした場合、年間で100万円浮かすことができます。

100万円というと大きな額ではありますが、ずっと食費を削って、友人と飲みにも行かない人生は・・・ぶっちゃけ生きてる意味がないですね。

5万円節約するのではなく、5万円を稼げばいい

正直、節約してても楽しくないですよね。

本当はあまり我慢しない生活を送りたくても、節約にばかり気を取られていたのではストレスになります。

というわけで、私が推奨するのは「給料以外の収入を得る」ということです。

事実として、世の中には副業をしている公務員は意外といまして、中でもブログ(アフィリエイト)は自宅でパソコン1つあれば出来るのでオススメです。

 

毎日500円節約したところで、あなたの幸福度は変わりません。
人生を明るくするには「毎日500円稼ぐ」方がいいのは間違いありません。

 

公務員を含めたサラリーマンの世界では「ペースアップ(賃金の引き上げ)」が重要ですが、ハッキリ言って国に期待しても無駄ですね。

給料が上がっても、それに比例して物価も上がるので生活は一向に豊かにはなりませんよ。

お金の稼ぎ方を学ぶには実践あるのみ

この記事を読んでいる方は、「稼ぐ=給料」と考えているかもですが、それだとあまり生活は変わりません。

ていうか、公務員は副業にあたらないもの、もしくは一部認められている副業がありますが、誰かに雇われて給料を得る方法の副業はアウトです。

なので、頭を使い、自分で1円でも稼ぐ経験から実践で学んでいくべきだと思います。

 

先ほども言いましたが、ブログ(アフィリエイト)と公務員は相性がいいと個人的には思っていますので、フットワークの軽い方はぜひ挑戦してみることをオススメします。

きっと毎月1万円節約するよりも、自分で努力して1万円稼ぐ方が楽しいし、ぶっちゃけ難易度も低かったりします。

ちなみに、公務員が副業するのにブログと相性がいい理由については、以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてください。

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無駄な消費をやめて、稼ぐことを始めましょう


というわけで、まずは下記のことを始めてみましょう。

  • 地元にいるなら家賃を0円にする
  • 最低でも収入の30%は貯金する
  • 若いうちから100万円は貯金しておく
  • 同じ1万円でも節約ではなく稼いでみる
  • 国に期待せず自力で収入を増やす

 

公務員の副業や、稼ぐ方法についての情報は記事の1番下に記載します。

最後になりましたが、貯金をするための重要なアドバイスが1つあります。

それは「無駄な飲みに付き合わない」ことです。

 

  • 職場の付き合いで、時間を無駄にする
  • 時間だけではくお金も無駄にする
  • 月に10時間無駄にしたら、年間で120時間

上記の通りで、一度の飲みで4~5時間くらい無駄にしてないですか?

 

身もふたもないことを言うと、職場の付き合いほど得るものが何もないモノはないですから。

居酒屋で上司の愚痴を話したところで何も解決しないですからね。

その時間はゴミでしかありません。

私はそのような無駄な時間とお金を使うくらいなら、少々職場で浮いても構わないのでブログを書いたり、投資の勉強をしたりしてお金を稼ぎたいですね。

 

というわけで今回は以上となります。

それでは最後に、公務員の副業の記事を貼っておきますね。

公務員がブログで副収入を得るための基本を学ぶ

公務員がWordPressでブログを始める方法

公務員がアフィリエイトで簡単に10万円稼ぐ方法

 

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