あなたは今の仕事に満足していますか?
仕事がやりがいに溢れていて毎日仕事に行くのが楽しくて仕方ない。
こんな人ってほとんどいないのではないでしょうか?
私は新卒で入社した会社で働いていた時は毎日仕事に行くのが嫌で嫌でたまらなく、本当に毎朝憂鬱な気分でした。
日曜日の19時前に憂鬱になるというサザエさん症候群どころか、
日曜日の午前中から「明日からまた仕事に行かないといけないのか。。。」と暗い気持ちになっていました。
こんな仕事をあと何十年もやるなんて考えただけで気が滅入りそう・・・
そう思った私は一念発起して仕事を辞めて、公務員に転職したのです。
そして現在では時間にも心にも余裕のある生活を送ることが出来ているのですが、多くの人にとって仕事を辞める決断ってなかなか踏ん切りがつかないものですよね?
本文では、
仕事を辞めたいけど勇気が出ない人の原因
について解説しています。
これを読む事であなたは現在の社畜地獄から抜け出すために、出来るだけ早く行動する事の重要性が解っていただけると思います。
そして記事の後半では「仕事を辞めたい人が新しい仕事を探す方法」についても紹介していますので、毎日仕事で辛い思いをしている方はぜひ参考にしてみてください。
まず最初に、「社会人のための公務員転職ハンドブック」についてご紹介させてください。
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社会人のための公務員転職ハンドブックとは?
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会社を辞めると言い出しにくい人
会社を辞めるには上司にその旨を伝えて、その後に会社から用意される退職届けを書いて提出すれば終わりです。
とは言っても、実際に会社を辞めるのは非常にハードルが高く、上司に切り出せなくて退職出来ない人もたくさんいると思います。
ちなみに、私は新卒で入社した会社を1年も経たずに辞めました。
したがって職場の人と密な人間関係を構築する前だったので、仕事を辞めるのに会社の人の反応などを気にする必要もありませんでした。
しかし会社に長く勤め、同僚と仲良くしている人ほど会社を辞める事に抵抗があり、上司に退職したいと言い出しにくいのではないでしょうか?
そのように思う気持ちも分かりますが、辞めたいという思いがあるなら善は急げです。
我慢して会社に居続けても、あなたにとってプラスは何もありません。
会社に残った同僚が気になろうと、上司に引き止められようと、確固たる決意で「辞めます」と言ってあなたの未来を切り開きましょう。
それにあなたが思っているほど、会社にとって社員が辞めることって大したダメージじゃないですからね。
というのも、あなたの会社が創業してから今までに辞めた人なんてたくさんいます。
あなた1人が辞めて困るくらいならとっくの昔に倒産していますので、何も心配することはありません。
会社を辞めることは逃げでも恥でもない
会社を辞める事が恥ずかしいと思っている人は、その考えを捨てて下さい。
1番恥ずかしい事は、辞めたいのに嫌々会社で働き続ける事です。
私のように公務員になりたいという人や、別の仕事をしたいという希望がある人はぜひそれを実現するためにも早く行動を起こしましょう。
収入が無くなるのが困る人
仕事を辞めたいけどなかなか辞めれない理由として、「収入が無くなったら困る」というのが一番の心配事ではないでしょうか?
当たり前の話しですが、会社を辞めたら来月から給料を貰えなくなります。
次の仕事がすぐ決まればいいですが、そんな保証も無いので簡単に仕事を辞めれないというのはごもっともだと思います。
ましてや結婚して奥さんや子供がいる場合、あなたが働かなければ家族を養っていけなくなるため、ますます仕事を辞めるのに躊躇してしまうでしょう。
私は入社して1年も経たずに会社を辞めたので、当然貯金もさほど貯まっておらず、当時独身だったとはいえ「1年以内に公務員になれなかったらこの先どうなるんだろう」という不安と戦っていました。
なお、収入が無くなるという不安は私の想像以上のものでした。
しかし、あなたが何年か今の会社で働いている場合、「失業保険」を受給できるのでその不安を少しは和らげることが出来ます。
周りに迷惑をかけると思って辞めれない人
会社を辞めれない理由の1つに、会社に残された人が困るからという事があります。
会社で重要な企画などを任されていたような人ほど「自分がいないと職場が回らなくなる」という思いが強く、仕事を辞めれない傾向にあります。
記事の前半でも書きましたが、あなたがいなくても会社は回ります。
「自分がいなければ仕事が回らなくなる」という考えはただのエゴです。
あなた1人いなければ困るような会社ならとっくに倒産しているでしょう。
あなたが辞めたら会社は新しい人を雇うでしょうし、あなたがしていた仕事は他の誰かが代わりにやるので何も問題ない。
寂しいかもしれませんが、そうやって会社はちゃんと回っていくんです。
なので、あなたが仕事を辞めたいのであれば会社に気を使う事なく、サッサと辞める方が会社にとっても都合がいいのです。
辞めたいけど仕方なく会社にとどまっている、という姿勢で働き続けられる方が会社にとってはマイナスですからね。
もし本当にあなたが辞める事で会社が傾くくらい困るのであれば、それはあなたではなく会社に問題があります。
逆に考えてみて下さい。
あなた1人いないと困るような会社で働き続けるなんて、ぶっちゃけ怖くないですか?
社員1人いるかいないかで社運が左右されるような会社であれば、私なら真っ先に辞めて逃げる事を考えます。
再就職先を探すのがめんどくさい人
私のように公務員になりたいという目標があれば、合格に向けてひたすら勉強すればいいのですが・・・
次も民間企業への転職を考えている人にとって、転職するのはなんだかんだめんどくさいですよね。
ちなみに、転職がめんどくさい理由の具体例は以下の通り。
- 会社選びでもう失敗は許されない
- 就職試験を受けるためのアポ取りが必要
- 履歴書を書かなければならない
- 就職試験を受けに行かなければならない
- 合否が出るまで精神的にストレスがかかる
ザッと思いついただけでもこれだけの事をしなければならなかったり、ストレスがかかったりします。
時間がある人でさえこれだけの事をしようと思ったらめんどくさいのに、働きながら就職活動をするとなるとウンザリしますよね。
民間企業から公務員を目指す人がやるべきこと
公務員を目指す人がまず最初にすべきことは「公務員試験の概要を知ること」です。
- 公務員試験で出題される科目
- 出題される問題数
- 各自治体の試験日程
- 社会人経験者枠の採用試験について
上記のことは最低限知っておかないといけない情報でして、まずはこれらを知ることがスタートラインとなります。
ちなみに、公務員試験の概要についてはクレアールが無料で発行している「社会人のための公務員転職ハンドブック」さえ読めば大抵のことは書いてあります。
なので、これから公務員への転職を考えている方はぜひ手に入れて読んでみることをオススメします。
▶︎公務員試験の概要を知りたいなら、資料請求して読んでみましょう
さいごに
仕事を辞めたいけどなかなか勇気が出ない・・・
そんな方は、時間と精神的余裕を手に入れることができる公務員への転職を考えてみてください。
仮に大企業に勤めていたからといって、定年まで終身雇用を約束してくれる時代じゃないですからね。
それに、仕事のストレスに我慢して働き続けても精神的に病んでしまっては人生終了ですからね。
「次の日に仕事に行くのが憂うつで仕方ない」
「食欲が無い」
「夜眠れない」
上記のように、あなたの身体に何らかの異変が起きている時は、「体を休ませたり気分転換しなさい」という合図なので、見過ごさないようにしてくださいね。
また、休息してもあなたの健康状態に改善が見られない場合は、転職してみることを考えてください。
そして転職先としては、ぜひ公務員になることをオススメします。
公務員試験に向けての勉強は大変かもですが、一生働く仕事としてはわりと条件が良いのかなと思います。
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社会人から公務員へ転職する方へ
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