今回は「身近にいたら関わってはいけない人の特徴」というテーマでお話していきます。
まず前提としてですが、付き合う人・関わりを持つ人を選ぶということは非常に大切なことです。
もちろん、仕事となると自分の裁量で人を選べないので「付き合う人を選ぶ」というのは時と場合によるのですが、
私が人を選ぶ際の基準にしているのは、
否定的なモノの考え方をする人とは極力関わらない
これを特に重視しています。
・新しいものを受け入れる度量だったり、
・積極的に行動するチャレンジ精神だったり、
・前向きに考えることができる明るい性格だったり、
そういうポジティブさを持つ人とだけ、できることなら関わりを持って生きていきたい、と考えています。
距離を取る人と寄せたい人

あと、「ありがとう」という感謝の言葉をたくさん言える人はなるべく仲良くしたいというか、大切にしたいなと思っています。
というのも、私自身が日々生活の中で「ありがとう」をなるべく言うようにしているんですよ。
若い人が雑務をこなしてくれてる時にはなるべく「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることを大切にしています。
一方、距離を取るべき人のタイプの話ですけど、人間というのは成長過程において自分勝手になったりしがちなんだけど、やっぱり「自分だけ良ければいい」という考え方をしているだとか、
その時の損得勘定によって言うことがコロコロ変わるだとか、そういう「不誠実な人」とは距離を置くようにしています。
私は人を見るときに、その人が優秀かポンコツかよりも、正直であるかどうかにフォーカスしていて、
やっぱり正直さというのは人生において強い個性だと思うし、だからこそ自分の子供には、
と伝えるようにしています。
あと、世の中には言い訳や屁理屈を重ねたりする人がたくさんいますけど、ああいう人たちって、「信用」とか「信頼」を甘く見ているなぁ、という気がします。
この世の中で大事なことはたくさんありますけど、その中でも「信用」とか「信頼」って目に見えないからこそメチャクチャ大事なんですよね。
仕事をしていたり生活していたりすると、やっぱ人間だから誰しもミスだったり失敗をするんだけど、
その時に誤魔化すというのは、私からすると好ましいと思わないですし、そういう人とはなるべく距離を取るようにしています。
初対面で人を見極めるポイント

初対面で、ってなるとなかなか難しいことなんですけど、会う回数だとか話す回数を増やしていくと、
・言ってる事とやってる事が違ってたり、
・自分を大きく見せようとしていたり、
このようなタイプの人は気をつけた方がいい、というのが分かるようになってきます。
あと、やっぱり「誠実さ」という点に対しては解像度高くフォーカスすることが大事ですね。
仕事をしていると、
・自分はどんな実績を挙げただとか、
・有名な人を知っている、
みたいなマウントを取ってくる人ってたまに居るんですけど、そういう「マウント気質」みたいなものがある人とは、とっとと距離を取っていいと思いますし、
事実、私はそういうタイプの人とはなるべく距離を取って生きてますね。
合わない人と上手に距離を取る方法

シンプルに極力、話をしないようにすればいい。
やっぱり関わらなければいいわけで、お互い腹を割って本音でぶつかれば分かり合える、みたいなことをしちゃダメなんですよ。
話なりなんなりして、人はついつい相手を変えようと努力しがちなんですけど、相手を変えることってかなり難易度が高いですし、ぶっちゃけ時間と労力の無駄で終わることの方が多いです。
そうじゃなくて、相手を変えようとするのではなく、可能であれば自分が変わること。
でも、なかなか人間って相手に合わせるというか、相手のレベルまで自分が降りていって合わせるのって難しいんですよ。
やっぱり、「ここまで頑張ってきた」っていう自分のプライドだったり、
「なんで自分が相手に合わせなくちゃいけないんだ」っていう理不尽さとの葛藤だったり、
そういうのがあるから、自分が変わるっていうのは実は上級者向けのスキルだったりするわけですよ。
言い訳をする人は実は小心者

言い訳をするとか、嘘をつく人というのは、だいたい小心者なんですよ。
だから、周りから突っ込ませないように自分にバリア張ってるような人って、「ビビり」が自分の中心にある。
だから、自分に自信が持てないし、
これまでに何かを全力でやってきたという実績も無い。
そもそも自信だったり確信みたいなものって、実績の中から生まれてくるものなんですよ。
だからこれまでに何の実績もない、中身が空っぽの人とはなるべく距離を取っておいて間違いないのではないか、という気はしますよね。
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