【係長級(都道府県庁)の給料のすべて】月収・年収・ボーナス・生涯年収・退職金が丸わかり

 

サラリーマンの生涯年収は2億から3億くらいって聞くけど、係長級まで出世した都道府県庁で働く公務員はどうなの？って気になるところですよね。

というわけで、

 

 

本記事を読めば「係長級の都道府県庁職員の給料」について全てが分かります。

係長級の公務員の年齢ごとの給料を分かりやすく紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

都道府県庁(係長級)の月収

都道府県庁で働く公務員(係長級)の年齢ごとの月収は以下の通りです。

 

28歳	32万7308円
29歳	33万4740円
30歳	34万2172円
31歳	34万9604円
32歳	35万7036円
33歳	36万4466円
34歳	37万4899円
35歳	38万5332円
36歳	39万5765円
37歳	40万6198円
38歳	41万6221円
39歳	42万6244円
40歳	43万6267円
41歳	44万6288円
42歳	45万2005円
43歳	45万7722円
44歳	46万3439円
45歳	46万9156円
46歳	47万2479円
47歳	47万5802円
48歳	47万9125円
49歳	48万2447円
50歳	48万4469円
51歳	48万6491円
52歳	48万8513円
53歳	49万535円
54歳	49万1693円
55歳	49万2851円
56歳	49万4009円
57歳	49万5166円
58歳	49万6324円
59歳	49万7482円
60歳	49万8640円

 

係長級になる人の多くは40歳前後で到達します。

しかし、世の中には20代のうちに係長級になる人もいることが給与実態調査から明らかになっています。

都道府県庁(係長級)の年収

都道府県庁で働く公務員(係長級)の年齢ごとの年収は以下の通りです。

 

28歳	516万8741円
29歳	528万6103円
30歳	540万3465円
31歳	552万827円
32歳	563万8189円
33歳	575万5527円
34歳	592万281円
35歳	608万5035円
36歳	624万9789円
37歳	641万4542円
38歳	657万2821円
39歳	673万1100円
40歳	688万9379円
41歳	704万7633円
42歳	713万7913円
43歳	722万8193円
44歳	731万8473円
45歳	740万8754円
46歳	746万1229円
47歳	751万3704円
48歳	756万6179円
49歳	761万8641円
50歳	765万572円
51歳	768万2503円
52歳	771万4434円
53歳	774万6364円
54歳	776万4650円
55歳	778万2936円
56歳	780万1222円
57歳	781万9495円
58歳	783万7781円
59歳	785万6067円
60歳	787万4353円

 

公務員はご存知の通り年功序列なので、年齢を重ねるごとに給料が上がっていくのが上記を見れば一目瞭然ですね。

ちなみにこちらは係長級の都道府県庁職員の平均値なので、地域手当の多い自治体では年収が多く、少ない自治体では給料が低い傾向にあります。

都道府県庁(係長級)のボーナス

都道府県庁(係長級)のボーナスについてですが、以下のデータ(平均値)を元に算出しています。

 

平均年齢	44.8歳
平均月額基本給	170万3493円
扶養手当	8893円
地域手当	17974円
支給ヶ月	4.55ヶ月

 

28歳	124万1045円
29歳	126万9223円
30歳	129万7401円
31歳	132万5579円
32歳	135万3757円
33歳	138万1935円
34歳	142万1493円
35歳	146万1051円
36歳	150万609円
37歳	154万166円
38歳	157万8169円
39歳	161万6172円
40歳	165万4175円
41歳	169万2177円
42歳	171万3853円
43歳	173万5529円
44歳	175万7205円
45歳	177万8882円
46歳	179万1481円
47歳	180万4080円
48歳	181万6679円
49歳	182万9277円
50歳	183万6944円
51歳	184万4611円
52歳	185万2278円
53歳	185万9944円
54歳	186万4334円
55歳	186万8724円
56歳	187万3114円
57歳	187万7503円
58歳	188万1893円
59歳	188万6283円
60歳	189万673円

 

都道府県庁(係長級)の退職金

係長級の職員の退職金は以下になります。

 

退職金	2022万1173円

 

都道府県庁で働く公務員(係長級)の退職金です。

退職金もボーナスと同様、職種が違えど同じ月数が支給されます。

ちなみに現在の公務員の退職金は、上限で「47.709ヶ月分」となっています。

上限というのは、退職金は勤続年数によって支給月数が変わってきます。

35年以上勤めると、上限である47.709ヶ月分がもらえることになりますので、25歳までに公務員になっておけば上限の退職金をもらえます。

 

さいごに：係長級の給料のすべて

係長クラスまで出世したいあなたへ

これまで紹介した都道府県庁公務員(係長級)の給料事情を見て、「出来るだけ早く係長クラスに出世したい！」という方へ、当ブログのおすすめ記事を紹介します。

 

 

公務員が出世するには「知っておくべき情報」があります。

たとえば上司から好かれる方法だったり、出世コースに乗る方法など。

それらは全て上記の記事で紹介していますので、課長級以上まで種類したかったらなるべく早く係長クラスに出世する必要がありますので、なるべく出世したいと考えている方はぜひ読んでみてくださいね。

出世できそうにないあなたが収入を増やす方法

係長クラスになるのが出世が遅すぎて、これ以上の出世は望めないかもしれない・・・。

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それでは今回は以上になります。

今回の記事は、総務省の地方公務員、国家公務員の統計データを元に算出しています。

また、給料やボーナスの数字は平均値なので、人によっては「こんなにうちの給料多くないよ！」なんてこともあるかと思います。

公務員の給料は、地域手当によって多い少ないが左右されます。

なので、あくまで係長級公務員の平均値であると思ってもらえたら幸いです。

それでは記事の最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。