毎日勉強しているのに結果が出ない・・・。
もっと努力しないといけないのかなぁ。
でも、これ以上勉強するのは辛いし・・・。
公務員試験に合格してる人って、天才なの!?
自分の学力の低さに毎日ウンザリする。
こういった悩みにお答えします。
本文では、
- 努力しても結果が出ない人の具体例
- 努力して結果を出したいなら合理的な人から学ぶべき
について解説しています。
なお、記事最後では「結果を出すための努力方法」も解説していますので、努力しているのに結果が出ずに苦しんでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
努力しても結果が出ない人の具体例
根本的に努力の方向性が間違っているケースが多いです。
本来なら、試験合格のために効率の良い勉強(努力)をすべきです。
しかし、結果が出ない人は間違った努力をしている場合が大半です。
具体例:数的処理を重点的に勉強していない
よくある例として、頑張って勉強しているけど、数的処理をおろそかにしているというケース。
では、なぜ公務員試験の勉強で数的処理を重点的にやらないといけないかご存知ですか?
答えはシンプルで、「公務員試験で数的処理が最も出題数が多いから」です。
しかし、こういった話をすると「他の科目で点を取るから苦手な数的処理は捨ててもいいですか?」と言われたりします。
どうしてもそうしたいなら否定しませんが、他の科目で点を取る方が難しいので、数的処理で点を稼ぐ方が効率的ですね。
なので、公務員試験に合格したいなら、シンプルにまずは数的処理に力を入れたらOKです。
それで解けるようになれば合格もグッと近づくと思います。
なお、どうしても数的処理が苦手なら、以下の記事で解決策を紹介していますので参考にしてみてください。
数的処理で点を取れないことは、「公務員試験において致命傷」ということは頭に入れておいてくださいね。
努力して結果を出す人は合理的
努力して結果を出す人は、結果に繋がらない「無駄な努力」を排除する合理主義な人です。
「無駄な努力をしたくない→なるべく最短距離で結果をを出したい→合理的にやるから結果がでる」といった感じ。
具体例:公務員試験合格のためにやったこと
繰り返しになりますが、公務員試験に合格したいなら合理的に勉強することです。
じゃあ、合理的に勉強するには何をしたらいいか?
私がやったことは以下のことだけです。
- 数的処理で点を稼げるように重点的にやる
- 出題数が少なく、勉強範囲の広い科目は捨てる
- 面接で熱意が伝わるような回答を練っておく
こんな感じで、合格に繋がる努力をしました。
これが公務員試験合格の最適解でして、シンプルに半年から1年間努力すれば誰でも結果が出るようになります。
私は半年間勉強にフルコミットしましたが、勉強が辛いと感じたことはないです。
なぜなら、前職のストレスに比べたら楽なものだから。
ちなみに、勉強しなくてもいい科目は「捨て科目」などと呼ばれていますが、捨て科目の選び方について以下の記事で解説しています。
まとめ
公務員試験はいつの時代も競争率が高いので、競争に勝ちたいなら「合理的な勉強」をすることが大切です。
結果を出してる人は努力しており、その努力は圧倒的に無駄がありません。
努力したからといって、その努力の方向性が間違っていたら無価値です。
合理的に結果を出せるのがベスト。
何時間勉強したとか、その努力に達成感を感じる人が多いですが、ただ努力しただけでは不十分です。
意味のない努力は無価値だと認識して、公務員試験に向けて最低限の努力で合格できるようにすれば辛さも少ないはずです。
重視すること:もっと無駄なくできないかを考える
自分が努力していると感じていることを客観的に見て、無駄だと思える勉強は徹底的に排除すべき。
どうしても合理的な勉強ができないなら、公務員専門学校を利用するのもあり。
公務員専門学校ならこれまでに蓄積したノウハウがあるので、無駄のない勉強を教えてくれます。
というわけで今回は以上となります。
公務員になりたい方は、「合理的な勉強」ということにフォーカスして努力してみてくださいね。
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