公務員になりたい

公務員試験に合格するのに年齢は関係ない【人生の経験を活かすべき】

「公務員に転職したいけど、年齢的にどうなんだろう・・・」

「30歳を超えてる自分でも公務員になれるのかな・・・?」

こういった疑問を持っている人って意外と多いのではないでしょうか。

公務員試験に年齢の壁は果たしてあるのかどうか?

気になるところですよね。

本文では、

公務員になるのに「年齢」は関係ない話【注意点あり】

公務員になるのに年齢は関係ないけど「人生経験」は活かすべき

公務員試験で大切なのは「熱意と人柄」

について解説しています。

この記事を書いている私は、某政令指定都市で10年以上働く地方公務員。

これまで色んな新入職員を見てきたけど、「公務員試験に合格するには年齢は関係ない」と思っています。

なぜなら、22歳で新卒で入庁してくる人もいれば、30歳過ぎて入ってくる人もたくさんいるからです。

基本的に公務員試験って、勉強して熱意があれば合格できるので、年齢とかで可能性大を狭めずに公務員になりたいと思うならトライすれば良いと思います。

以上が結論なのですが、本文では「公務員試験と年齢」について少し掘り下げて解説しようと思います。

公務員への転職を考えているけど、年齢的にどうなんだろう・・・と悩んでいる方向けの記事です。

公務員になるのに「年齢」は関係ない話【注意点あり】


結論としては、年齢は関係ありません。

先ほども書いたとおりですが、22歳で新卒で入庁してくる人もいれば、30歳半ばとかで入ってくる人もいますので。

あと、ググれば分かりますが、40代とかでも採用試験を受けれる自治体もありますね。

なので、年齢が高いからといって、自分自身で可能性を狭める必要はないと思います。

自治体選びの注意点:人口の少ない自治体は避けるべき

あなたの年齢が若い、もしくは30代とどちらの場合も、公務員になるのなら人口の少ない自治体は避けるべきかな・・・と思います。

考えてみたら分かることですが、「人口が少ない=採用人数が少ない」でして、少人数しか採用できない自治体だと・・・ぶっちゃけ30代だとちょっと厳しいのかなと思います。

もし仮に、「どうしても生まれ育った町で働きたいんだ!」って気持ちがあるなら否定はしませんが、ある程度は「人口と税収の多い自治体」を選ぶ方が得策だと思いますね。

 

ちなみに、後悔しない市役所選びについては以下の記事で解説していますので、合わせて読んでみてくださいね。

基本的には自分の興味関心で職種を選べばOK

地方公務員と一言でいえどもその職種は様々で、例を挙げると以下の通りです。

  • 行政職(窓口とかで働く人)
  • 専門職(土木、機械、電気など)
  • 消防士(多くの自治体で30代では受けれない)
  • 資格職(薬剤師や保健師など)
  • 技能労務職(現業)

もしあなたが大学で土木、機械、薬学などを専攻していたなら、誰しもが受験できる「行政職」よりも「自分が得意なジャンル」を選んだ方が合格しやすいですよね。

とくに専門職は社会人採用枠で積極的に採用する自治体が多いので、経験があるなら行政職よりも専門職の方がオススメですね。

もちろん、大学や仕事で専門的なジャンルの経験がなければ行政職で受験するしかないですが、基本的な職種選びの軸としては、「自分が興味関心がある職種」、もしくは「好きになれそうな職種」を選ぶといいかと。

この先30年近く働くことを考えると、興味のある職種の方が人生が豊かになるんじゃないかなと思います。

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公務員になるのに年齢は関係ないけど「人生経験」は活かすべき


次のような考え方は良くないです。

公務員に転職することに関する考え方

公務員になりたい=なりたい職種しか受けない

上記だと、すこし可能性が低くなっちゃいます。

たとえばですが、現在土木のスキル(経験)があるなら、そのスキルを活かして土木の専門職として公務員試験を受ける方がいいんじゃないかなと。

過去の経験(人生経験)を持っている方が合格する可能性は高くなりますからね。

具体例:土木経験のある人が「とりあえず役所に入る」ケースで考える

結論としては、公務員になりやすい職種を受けて、まずは公務員に先になっちゃうのが良いかなと思います。

競争率の低い職種でまずは何でもいいので公務員になり、働きつつ自分が本来なりたい仕事に関われるように、役所内でアピールする方法がベターですね。

自治体にもよりますが、「専門職から行政職に任用替えしたい」と言えば、基本的にはOKされるはずなので。

 

もっと言えば、役所の中でも1番試験の難易度が低い「技能労務職」の試験を受けて、まずは公務員になっておき、働きながら本命の試験を受けるという方法も。

これだと無理して民間の仕事を続けないで済みますし、仕事を辞めて収入ゼロの恐怖からも逃れることができます。

それに、「行政職になりたかったけど試験に受かったのでとりあえず技能労務職に就いてみた」

そして1~2年働いたら、「技能労務職も悪くないのでこのままずっと今の仕事でいいや!」となる人も実はけっこういるんですよ。

 

このように、まずは役所で働くのもアリだと思います。

実はここだけの話、「公務員から公務員への転職」って採用されやすいんです。

なので、まずは公務員としての経験を積むことが大切です。

ここで紹介した技能労務職については、以下の記事で書いてますので合わせて読んでみてくださいね。

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公務員試験で大切なのは「熱意と人柄」


現在は公務員として働いている私ですが、公務員試験に合格するのに重要なのは「熱意と人柄」だと思います。

熱意と人柄とは要するに、「どうしてもこの自治体で働きたい!」という思いと、面接官から一緒に働きたいと思われる「人柄」です。

こういった力を養うのに、年齢はとくに関係ないですね。

ちょっと大げさな例えですが、ケンタッキーフライドチキンの創業者カーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンを設立したときは62歳だったみたいです。

なので、熱意があれば60歳を超えても素晴らしい結果を出せるのですから、30代なんてまだ年齢のことで悩むほど遅くはないはずですよね。

若さ=有利という業界じゃない

公務員試験って、「若いほうが採用されやすい」という声をよく聞きますが、ぶっちゃけあまり関係ありません。

公務員試験は結局、しっかりと勉強すれば合格できるものなので。

年齢よりも、「人生でどういった経験から自分の強みが生まれたか」の方が重要だと思います。

私の経験上ですが、これまで何かを真剣に取り組んできてチームワークやコミュニケーション能力を学んできた人は合格しやすいですね。

熱意と人柄を身につけるにはどうするか?

熱意と人柄伝えるには、あなたのやる気をアピールする必要があります。

一番の方法は、「自分の強みをPRすること」ですね。

ぶっちゃけ10分程度の面接では優秀かどうかなんて分からないので、「デキる人と思われよう」なんてしなくて良いと思います。

それよりも、「自分が役所に入ったからにはこのような面で貢献できますよ!」といったことを伝える方が重要ですね。

面接官に熱意と人柄を伝える具体的な方法は、以下の記事で紹介していますので合わせて読んでみてくださいね。

年齢は関係ない、チャレンジするのが合格への近道

繰り返しですが、公務員試験に合格するのに年齢は関係ありません。

30代でも全然合格できるので、まずはチャレンジしてみるのが良いかなと思います。

ちなみに公務員試験と年齢については、下記がオススメの記事です。

社会人から公務員への転職を考えている人へ

なお、社会人から公務員への転職についての有益な情報は「社会人のための公務員転職ハンドブック」で詳しく知ることができます。

「社会人のための公務員転職ハンドブック」を無料で手に入れる方法については、以下の記事で解説しています。

 

というわけで今回は以上です。

安定・安泰が魅力の公務員ですが、わりと働く環境は良いのかなと思います。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。